震災からの復興とオリンピック後の東京のコミュニティづくりを考える

2011年3月11日の東日本大震災から7年が経過しました。この間に復興が様々に叫ばれてはきましたが、現状はどうなっているのでしょうか。また、復興とはそもそも何なのでしょう。そして、それは東京・高円寺とどう関係しているのでしょう。このディスカッションでは、2月に刊行された『復興に抗する』(有志舎)の執筆者や復興の現場に向き合っている方々と共に、東日本大震災を経たことで変わってきた「地域づくり」「コミュニティづくり」の在り方を踏まえて、被災地の復興と今後の東京そして高円寺の――特にオリンピック後の――街づくりがどのようになされるべきかをリンクさせ、みんなでディスカッションしたいと思います。東北・関西・東京の間で、そしてここからさらにもっと広い視野が開けて何かが共有できるような展望を期待して。

ディスカッション参加予定者(*印は『復興に抗する』執筆者)
あなた(一般参加者の皆さん)/中田英樹*(社会理論・動態研究所所員)/髙村竜平*(秋田大学准教授)/猪瀬浩平*(NPO法人のらんど代表理事)/友澤悠季*(長崎大学准教授)/原山浩介*(国立歴史民俗博物館准教授)/越川道夫(映画監督 – 震災後の福島を舞台にした「二十六夜待ち」な どの作品がある)/冨原祐子(会社員 – 2012年4月から岩手県陸前高田市でのボランティア活動を開始。2014年9月には同地へ移住して一般社団法人で働くかたわら、「けんか七夕」の運営にも携わった)/柳島かなた(農文協東北支部職員 – 2014年から東北支部に
所属、農村で農家や農協・役場の人々に書籍販売営業の立場で話を聞き、共感したり、反発したり、励まされたりしている)/狩野俊(「本が育てる街・高円寺」代表・コクテイル書房店主 – 「資本主義から知本主義へ」を合い言葉に、本で人々を繋ぐ新しいコミュニティづくりを高円寺で実践している)/永滝稔(『復興に抗する』の版元である有志舎の編集者)

4月14日(土)午後2時半から4時半まで
庚申文化会館2階 会議室 にて(杉並区高円寺北3-34-1 ☎ 03-5356-9081)
参加費 無料(事前申し込み不要、途中参加・途中退出自由です。参加ご希望の方は、
当日、会場においで下さい。ただし、会場収容人数の関係から、後から来られた方は
立ち見でのご参加となる場合もございます。)
お問い合わせ 有志舎(担当・永滝稔 ながたき みのる)
E-mail: yushisha2005@gmail.com ☎ 090-5493-2426